廃棄物処理業者をお探しの方へ
産業廃棄物処理の意外な落とし穴
特に廃棄薬品類(廃試薬)など、廃棄物の種類が多く複雑な物では、処分会社は処理能力や許可の関係から一社では対応できない場合が多々あります。
また、受注を優先するあまり、苦手とする品目も受け付けせざるを得ないケースも有り、ここに不適正処分の発生するリスクが生じるのです。
そして、法令遵守は当然ですが、それに加えて条例などにより届出が必要な廃棄物が処分場の立地ごとに異なるなど、コンプライアンスリスクを全て回避するのは容易ではありません。
さらに、排出事業者は、処分場の処理施設や運用スタッフの能力、所在地の条例などを検討し、最適な処分場を選定する必要があるのですが、この作業は専門家でも難しくなってきているのです。
試薬・農薬・医薬品・工業薬品・生物標本等、特別管理産業廃棄物の適正処分を致します
薬品処分等、特別管理産業廃棄物処理でお困りの皆様からお喜びいただいております
弊社では、長年の経験から厳選した信頼性の高い処分場の中から、安全面・法律面・技術面・価格面等、多角的に検討を行い、排出事業者様にとって最適な運搬方法と処分場の選定を行います。選定理由なども排出事業者様にご説明いたします。
また、複数の処分先に処理を手配することも出来ますので、幅広い種類の廃棄物に無理なく適正に対応することが出来ます。つまり、弊社の立場では、不得意な廃棄物を処分場に無理強いする必要はありませんので、不適正処分により排出者責任を問われるリスクを大幅に減らすことが出来るのです。
もちろん、より良い処分場や処分方法への見直し等のご相談をお受けし、ご提案をすることも出来ます。
廃棄物処分にまつわる文書類は年々増え、文書作成業務も大変煩雑になっております。
また、処分場の所在地によって廃棄物持込に関する条例の有無、事前協議の必要性や方法など、法令順守のためにチェックしなければならないポイントは多岐にわたります。
そこで、弊社をご活用いただきたいのです。
弊社では各処分場ごとに、必要な文書の種類、作成方法、提出の方法及びその時期などについて精通しておりますので、排出事業者様は確実に法にかなった書類を作成することが出来ます。
弊社は、公害防止設備の設計販売等の経験を生かし、昭和47年より産業廃棄物処理業に携わって参りました。
収集運搬業を軸足に、トータルで環境サービスをご提供する事を常に念頭において営業を行っております。
ご検討先に加えていただければ幸いでございます。よろしくお願い申し上げます。